天童市議会 2021-03-02 03月02日-02号
次に、先々週から、栃木県足利市と、群馬県桐生市で山火事が相次いでおります。昨日、鎮圧状態であると発表ありましたけれども、鎮火までさらに4日、5日かかる見通しとして、話を聞いております。
次に、先々週から、栃木県足利市と、群馬県桐生市で山火事が相次いでおります。昨日、鎮圧状態であると発表ありましたけれども、鎮火までさらに4日、5日かかる見通しとして、話を聞いております。
林道につきましては林業機械や山に植える苗木などの運搬、主伐、間伐、枝打などの森林整備の促進、木材や林産物の搬出、山火事の消火活動などに利用する道路でございますが、町長からもありましたとおり、森林法に基づき、国・都道府県・市町村等が指定、建設・管理する公道でございます。
◆3番(齋藤秀紀議員) 副町長の答えでも専門家がいればいいということなのですが、それでは合併してから、山林の方が余目に加わったわけですけれども、山林火災になった場合、例えば町長が出張でいない、その時指揮をとるのは副町長になると思うのですが、山火事において火元から水利までが800mあって、標高差が50mあります。
それから、3時46分、これは庄内町の立川ですが、山火事と、それから、夜の22時43分、これが本町2丁目の住宅火災ということでございますが、それぞれ時間も少しずつ違いますし、場所も違うということで、これほど大きく、大きくといいますか、件数が多いのは珍しいことではございますが、我が消防としては、十分対応できたということでございます。
ところがある日,森は山火事になってしまいました。動物たちは何をしていいのかわからず逃げ惑うばかり。ウサギ・タヌキ・鹿・小鳥たち,みんな逃げることに必死でした。それを見ていた小さなハチドリ,数キロ先の湖に向かって飛んでいきました。その小さなくちばしに水を含んで森に帰ってきました。口の中のひとしずくの水を,燃え盛っている火を目がけてポトリ。ハチドリはまた湖に向かって飛んでいきました。
また,委員から,林道については,従来,ごみの不法投棄や山火事などの管理問題から,一般車両の進入を制限してきた。せっかく,林道を舗装道路に整備しても,これでは活用されない状況となるのではないか,との質疑があり,当局から,林道のうち,県道,市道を結ぶ生活関連道路となっている林道については,立ち入り禁止の看板を外している。
○委員 林道については,従来,ごみの不法投棄や山火事などの管理問題から,一般車両の進入を制限してきた。せっかく林道を舗装道路に整備しても,これでは活用されない状況となるのではないか。 ○森林課長 県道,市道を結ぶ生活関連道路となっている林道については舗装しており,なおかつ多目的に利用しているところについては,林道の看板は設置しているが,進入禁止の看板は外している。
山火事防止上の問題もあり,できるだけ搬出して,有効利用していきたい。 ○委員 この事業が緊急の経済対策として,どのような波及効果があるのかを考えるべきである。経済が活性化するのか。 ○産業部長 この事業は平成10年度からスタートしたものであり,間伐するための林道も対象となっている。
今,3号までやってもらっているんですが,4号の時に山火事を起こしたということで,散る際に火の玉がたくさん残るということで,あの地形ではやれなくなった,こういうことでございます。場所が変われば広々としたところでこれも復活できるのではないかというふうに思います。十分に花火の場所については検討をしていきたいというふうに思います。
林道の進入禁止の看板については,山林を管理する上で,山火事や災害等から山を守るという観点から設置している。なお,看板を変えて対応すべきところもあると思うので,それぞれの林道について検討したい。また,今後,森林の有効活用についても関係者と十分,協議検討していきたい,との答弁がありました。
そして,大花火大会をしましても山火事が起こったり,いろいろと果たして日本一の芋煮会の会場にふさわしいのかなと,私は思いました。この馬見ケ崎川を私は,蔵王第2ダムという考え方もあるのですが,ちょっとした運河というような形にできないものかなと。そして水と緑の豊かなものに三島県令に匹敵するような大事業を起こせないものかなと,こんなふうに考えたわけであります。